成績を上げたければ、変化することが必須になります。言葉を選ばずに言うと、成績というのは今までの自分を映す鏡であるともいえます。

成績が良い生徒は成績が良くなる行動をしてきているし、成績が良くない生徒は成績が良くならない行動をしています。しかも毎日それを積み重ねているので、当然毎日少しずつ差がついていきます。毎日差がついていくわけだから、その毎日の行動を変化させるしか逆転する方法はないわけです。しかしここで大きな問題があります。成績が良くない生徒とその家庭は基本的に変化することを恐れるということです。今までの生活を変えることに拒否反応を示すのです。そんなことでは成績はおろか、今後の人生も何も変化なく終わってしまう。

何かを良くしたいのであれば、良くなるように生活を変化させないといけません。ということは必ず変化をしなければ成績は良くならないということです。

それが塾に通い始めることなのか、

毎日塾に行くことなのか、

勉強の方法を変えることなのか、

それは生徒次第なので明言はできませんが、

唯一はっきり言えることは、勉強量を増やすことです。今までの勉強時間よりもこれからの勉強時間を多くすることです。まずやるべきはそこで、決して効率の良い勉強を探すことではありません。自分にとって効率の良い方法というのは膨大な勉強量をこなす中で、自分で見つけていくものであって、他者から与えてもらうものではありません。他者から与えてもらおうと思っている時点でそれは受け身な姿勢なわけです。受け身であることは成長を止めます。多くの生徒は受け身の状態で学校の授業も受けている。塾の授業も受け身で受けている。だから伸びない。まずは受け身からの脱出をしなければなりません。それも変化です。とにかく変化あるのみ。今の生活の中で勉強に良くないとされるものをなくし、勉強に良いとされるものを取り入れていく。

そして、それを継続していく。

勉強の量が増えるという点で見ると別にどこの塾でもよいと思います。大手の塾でも勉強量は増えるので、それが良ければそこに行けばよいでしょう。桂塾は自分自身を変えたいと本気で思う生徒、絶対に第一志望に合格したい生徒、何としてでも成績を上げたいと願う生徒を受け入れます。中途半端な覚悟で桂塾にきても戸惑うだけでしょうし、ついていけないと思うでしょうし、途中でやめるのが目に見えています。最初に言ったことをもう一度言いますが、変化をしなければ成績は上がりません。

今までの自分を変える覚悟を持って問い合わせをしてください。そしたら必ず成績は上がります。覚悟がないとどこに行っても成績は上がりません。

違いはそこだけです。

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小野桂史
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