桂塾-延岡にある志高き中高生のための進学塾

単なる暗記ゲームではなく、講師と議論しつつ頭を使ってじっくり考え、自分で手を動かして試行錯誤しながら、自分なりの体系をまとめ、構築していく。学問という知的活動に本来の喜びと楽しみを感じられるものにする。それが桂塾です。

「習慣」の記事一覧

妥協の数だけ

妥協した数だけ、不合格の確率が確実に高まります。 時間的にあと一問解けるというのに、そこでやめてしまう。今日は頑張ったなぁというところからあと1問やれない。自己採点の時にこれでいいのかな?というところを不安なまま丸にして […]

「手厚さ」の正体

塾に通うと決めたとしたら、もちろん成績を上げたいと思って通い始めるわけです。 そうなるとやはり、「手厚く」見てくれるところに任せたいと思う人は多いと思います。 問題はその「手厚さ」を勘違いしている人がほとんどということで […]

むごい教育

現在のNHK大河ドラマは、徳川家康の生涯を描いた「どうする家康」が放送されていますが、これにちなんで。 以下は、徳川家康が今川義元の人質になっていた時の話です。 義元が家来を呼んで言いました。 「竹千代にむごい教育をして […]

勉強は個でやるもの

さて、夏休みも明けて、実力(課題)テストが実施されるところも多いでしょうが、テストが近くなると聞くワードがありますね。 「友達と勉強」  これやめましょうね。友達と一緒にやることで何がプラスになるんですかね? 家で一人で […]

能動的な環境へ

どんな勉強をすればよいかを考えたときに「能動」とか「自律」とか「自学」とか、そういうことを思い浮かべると思います。 結果を残している人ほどに、「授業が」とか「先生が」とか「学校が」とか「塾が」とか自分以外を主語にしません […]

変化すること

成績を上げたければ、変化することが必須になります。言葉を選ばずに言うと、成績というのは今までの自分を映す鏡であるともいえます。 成績が良い生徒は成績が良くなる行動をしてきているし、成績が良くない生徒は成績が良くならない行 […]

何事も本人次第

僕は正直なところ、実績というものを載せるのがどうも好きではありません。「実績」というと、あたかも「指導者のおかげで受かった」という響きが含まれる感じがして、違和感を覚えるんです。しかし、このあたり、いわゆる「熱血指導者」 […]

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